ちゅーは嫌い

彼女と私
これまでとこれからと今
つぶやき愚痴悩みなんでも書きます٩( 'ω' )و

LINE

何人かから連絡がありました。

しかし、電話だけとかメールだけとか

写真は送れないとか

付き合ってもないのに疑似恋愛をし始めたりとか、もちろん男もいたりだとか

全然ダメ。なにこれ、時間の無駄!

と思って、もうやめようと思っていたとき


一通のメッセージが


件名 はじめまして


本文 はるです。よければ連絡を取り合いたいです。お互い気が合いそうだったら早めに会いましょう。


んー。どうかなー?

まぁでも最後に一回連絡しとこっか

とメールをし始め

LINEを教えてからは、サクサクサクサク話が進み

週末会いましょうという展開に



え、うそ

どうしよう

本当に会うとかいうことになってしまった( ゚д゚)

ちょちょちょ、でももしかしたら男かも、女だとしても超絶にタイプじゃなかったらどうしよう( ゚д゚)


念のため

念のために写メ交換を要求


快くオーケーとな


写メが送られてきた

興味

ところで一体いつになったら彼女に出会うねん!

って

思いたくもなりますよね。

私もどうやって書き始めればいいのかわからずにいます。

なのでもう、唐突に突然に書き始めます


彼女との出会いは

ネットです


そう

いわゆる

出会い系サイト


はじめは見てるだけで面白くて

興味本位だけで見ていただけでして

まさか自分が募集をかけるなんて思ってもいませんでした。

しかし、毎日毎日見てるだけで

当時付き合っていた彼女とは遠距離のため会いたくても会えなくて

健康な20代である私は、それなりに性欲もあるわけで


気づいたら募集をかけてました



その板の名は

セフレ募集


なんという積極性٩( ᐛ )و

常連

どのお店に入ればいいのか、そもそも入っていいのか(もちろんいい)

わからず40分くらいメインの通りをふらふらふらふら歩きまわり

酔いもさめ、疲れ果て、もう帰ろうと思い、メインの通りから少しそれた路地へ

狭くて暗い道だけど、その中の一軒のドアが半分あいてる

まるでドアを開ける勇気のない私の心情を察していたかのように

興味本位でチラッと覗いてみた


目が合った


笑ってる


どうしよう


固まってしまった私をすかさずお店の人がお店に誘導


緊張したけど行ってよかったー

それからちょこちょこ1人で飲みに行くように

お店の人もみんな仲良くしてくれて

楽しかったなー

しばらくすると、もう完全に常連と化した


そんな頃出会ったのがいまの彼女なのである