仕事にも慣れ
遊ぶことを覚えた私
夜な夜な先輩、後輩たちと
いわゆる繁華街的なところへ繰り出しては朝まで飲んでた
ある日、すっごく酔っ払ったけど
解散が思いのほか早かった日
ずっと気になっていたあのスポット
そう
新宿二丁目に
勢いで行ってみたのである
彼女と私
これまでとこれからと今
つぶやき愚痴悩みなんでも書きます٩( 'ω' )و
仕事にも慣れ
遊ぶことを覚えた私
夜な夜な先輩、後輩たちと
いわゆる繁華街的なところへ繰り出しては朝まで飲んでた
ある日、すっごく酔っ払ったけど
解散が思いのほか早かった日
ずっと気になっていたあのスポット
そう
新宿二丁目に
勢いで行ってみたのである
そして私は住み慣れた街を1人で出て
大都会東京へやってきた
れいちゃんとはマメに連絡とってたけど
れいちゃんはれいちゃんで夢に向かって頑張ってたし、私も私で慣れない一人暮らしと覚えること山の如しの仕事で忙しく
そのうちメールも1日1回から3日に1回
一週間とらなくなることも
だけど好きな気持ちは何も変わらず
むしろ離れて気付くことがいっぱいあった
信じてる気持ちは誰にも負けないし
いつか2人とも成長してお金を稼げるようになったら、同棲して犬飼って、仲良く暮らそうね
なんつって
あの頃は2人とも必死だったな
全部に全力で向かってた
若かったからっていうのもあるけど
応援してくれてる人がいるって思うと自然と頑張れた
あー懐かしい
そばにいるのが当たり前すぎて
大切にしたいのに出来なくて
勉強にも身が入らん
これから就職もするのに
私たち大丈夫なんかなって思い始めた私は
大学4年の夏
れいちゃんに就職は東京にすると言った
(地元は関西)
れいちゃんは泣いてた